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久留米ユニセフ協会

 

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活動報告(2024)


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ユニセフパネル展
言葉より多くを物語るもの ~ロヒンギャ難民の子どもたちを癒す「心のケア」~

|と き| 2024年11月18日(月)〜11月29日(金)
|ところ| 筑邦銀行本店ロビー 

「ミャンマーで暴力が激化した2017年8月以降、少数民族のロヒンギャの人たち70万6000人以上が隣国版グラディッシュに逃れ、難民になっています。 家族や故郷を奪われ心に深い傷を負った子どもたち。 そんな難民の子どもたちの描く絵は、言葉より多くを物語ります。」(パネル展より抜粋)
ユニセフが支援する「心のケア」で変わりゆく子どもたちのすがたを伝える写真展です。 ご覧いただければ幸いです。



ユニセフパネル展
長谷部誠大使がたどる「ワクチンの旅」

|と き| 2024年11月1日(金)〜11月15日(金)
|ところ| 筑邦銀行本店ロビー 

元サッカー日本代表キャプテン長谷部誠氏は、日本ユニセフ協会大使就任後、 初の支援現場訪問先にエチオピアを選びました。子どもの命を守る最前線活動の一つ「ワクチンの旅」を自身の目で確かめるためでした。
訪問の旅を終え、長谷部大使は、「エチオピアで出会った子どもたちは、物質的には豊かではないかもしれませんが、みんな笑顔で生きていました。幸せってなんだろうということを、子どもたちに教えてもらった様に思います。・・・」と報告しています。ご覧いただければ幸いです。




第9回久留米ユニセフ協会チャリティゴルフ大会

|と き| 2024年10月29日(火)8:21~
|ところ| ブリヂストンカンツリー倶楽部

 

秋の訪れとともに恒例となりました久留米ユニセフ協会チャリティゴルフ大会は、本年、第9回を迎え67名様のご参加をいただきました。 曇天ではありましたが暑くもなく寒くもなくご参加の皆様にラウンドを楽しんでいただきました。
募金額は、211,870円の多額となりました。ご参加の皆様、ご協賛くださった方々をはじめ本大会の関係各位に心からの御礼を申し上げます。有難うございました。
次回は、第10回の記念大会です。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 


オンラインユニセフ教室

|と き| 2024年9月17日(火)9:40~10:30
|ところ| 糸島市立前原南小学校5年生

世界の子どもたちが抱える課題とユニセフ活動を紹介し、子どもの権利条約の必然性を学び、これからをみんなで考えてもらう授業でしたが、前日の落雷で予定していたPCがうまく作動せず急遽変更したPCにも不具合が生じ、ご迷惑をおかけしてしまいました。 それにもかかわらず児童の皆さんは、最後まで熱心に聞いてくださり感謝でした。ご準備くださった諸先生には心よりお詫び申し上げます。再度、児童の皆さんとの質疑応答をオンラインでさせて頂くことになり有難く思っています。
万全を期して望みたいと思います。よろしくお願いいたします。



祐誠高校ドリームクラス街頭募金

|と き| 2024年9月13日(金)13:00~15:00
|ところ| 西鉄久留米駅周辺

今年もまたドリームクラス1年生の皆さん53名で街頭募金をしてくださいました。募金額は、86.311円の多額でした。
先週、元国連職員井本直歩子さんとともに学んだユニセフ教室が生かされ、皆さんの活動が世界につながっていることを実感していただいた貴重な時でした。皆様に心よりお礼申し上げます。有難うございました。




オンラインユニセフ教室 

|と き| 2024年9月6日(金)13:40~15:30
|ところ| 祐誠高等学校普通科ドリームクラス1年生(Zoomミーティング)

昨年に引き続き元ユニセフ職員井本直歩子さんがオンライン授業をしてくださいました。
パリ五輪自転車競技にドリームクラス先輩3名が出場する快挙で意気盛んなクラスに、オリンピアンでもある井本さんの授業は、波長も合い楽しい授業になりました。
事前に出されたテーマ教育、水、保健、児童婚、気候変動について各班発表、質問の形式で授業は進行しました。それぞれの事象が抱える課題とユニセフの取り組みについて共に学んだ時でした。
担任の先生は、授業の最初に、自分たちの小さな行い、取り組みが世界につながっていることを学び実感してほしいと語られました。 クラスの皆さんは来週13日(金)、午後1時から3時まで西鉄久留米駅周辺でそれぞれの思いで街頭募金活動をしてくださいます。 有難うございます。募金活動が実り多い学びの時間になれば幸いです。




オンラインユニセフ教室 

|と き| 2024年9月4日(水)14:00~15:00
|ところ| 福岡市立青葉中学校3年生(129名)

世界の子どもたちがかかえる課題を「紛争・気候変動・貧困」に絞りユニセフ活動とSDGsについてオンライン授業をいたしました。
ユニセフ活動とSDGs、子どもの権利条約との密接なかかわりを学び、SDGs 17の目標について自分たちにできる取り組みを考える場の提供でした。熱心に聞いてくださった生徒の皆さんから質問、意見をお聞きする時間が取れず残念でした。 またの機会があればと願っています。
このような機会を作って頂いた先生方に心より感謝申し上げます。有難うございました。




オンラインユニセフ教室 

生活協同組合 コープおおいた様の学童保育学習会並びに平和のつどい展示コーナーに今年もお手伝いをさせていただきました。
ご担当の方が学習会の様子を届けてくださいました。熱意が伝わる素晴らしい学習会のご報告でした。いつもご支援いただく皆さまに心よりお礼申し上げます。有難ございました。

「ユニセフ(平和)学習会」
※3会場で開催

日時:8月2日(金)13:30~15:00
会場:学童クラブほうふ
参加人数:大人4名、子ども62名)

日時:8月5日(月)14:00~15:00
会場:学童クラブまつおか
参加人数:大人2名、子ども25名)

日時:8月7日(水)14:00~15:00
会場:学童クラブ下郡
参加人数:大人2名、子ども36名

 ユニセフ協会の協力で、教材の提供や物品をお借りして、夏休み中のコープ学童クラブを対象にユニセフ平和学習会を3つの学童クラブで企画しました。
 まず、学童クラブの皆さんには、平和の折鶴のお願いをしており、折ってくれたお礼と、折鶴を奉納する場所の説明や飾ったあとの折鶴が、カレンダーになって役立っていることを説明しました。
 ユニセフ学習会では、教材のユニセフ手帳を皆で手帳に折っていくところから始め、 ユニセフの歴史や役割、マラリアなどの病気を防ぐ蚊帳、健康状態を確認する腕の太さ測定(メジャー)、 水瓶や水くみの話(水と衛生)、教育や保護の話を、お借りした物品を見ながら手帳に沿ってお話ししました。また、地雷の恐ろしさや、地雷撤去の大変さなども、地雷レプリカを実際に手に取ってもらい実感してもらいました。 ユニセフの話をはじめて聞く低学年の子どもや地雷のことや水がめのことも学習している子どももいて、それぞれの学童クラブで、様々な質問なども活発にだされ3会場の学習会を終了しました。
 学習会終了後、「学童クラブほうふ」の子どもたちより、学習会後の感想文をいただきました。それぞれの色んなとらえ方や、真剣にお話を聞いてくれていたことに改めて感心しました。 また、次回も来てほしいとの感想も書いてくれており、とてもうれしく感じました。今後も次世代につなぐこのような活動を続けていきたいと思います。



オンラインユニセフ教室 
夏休み、エフコープ中部ブロック学童の皆さんとオンライン学習会をいたしました。

連日の猛暑にもめげず元気な学童の皆さんと「ユニセフと世界の子どもたち」をテーマに オンライン学習会をいたしました。クイズと動画を交えての学習会でした。 先生方のご協力で、上腕計測メジャーや水瓶での水運びと、ユニセフ支援の蚊帳を実際に触れる体験学習もしていただきました。世界の子どもたちの現状を知り、これからを共に考える学びの場でした。 暑い中熱心に参加してくださった学童の皆さん、先生をはじめご関係の方々に心よりお礼申し上げます。有難うございました。

【1】|と き| 2024年7月23日 13:30~14:30
    |ところ| エフコープ中部ブロック真崎小学校学童保育所 (36名)





【2】|と き| 2024年7月24日 10:00~11:00
    |ところ| エフコープ中部ブロック池尻小学校学童保育所 (40名)





【3】|と き| 2024年8月7日 13:00~14:00
    |ところ| エフコープ中部ブロック川崎小学校学童保育所 (58名)





【4】|と き| 2024年8月19日 10:00~11:000
    |ところ| エフコープ中部ブロック川崎東小学校学童保育所 (17名)



ユニセフパネル展
「ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援」

|と き| 2024年6月10日(月)〜6月28日(金)
|ところ| 筑邦銀行本店ロビー

ユニセフは、第二次世界大戦後の1949年から1964年まで15年にわたり、日本の子どもたちの健康、福祉を増進するための支援を続けました。=写真展より抜粋=  
ユニセフから届く、衣料用原綿と粉ミルク(脱脂粉乳)は、子どもたちの成長に大きな役割を果たしました。
今回の展示は、第二次世界大戦後の子どもたちの状況を知る貴重な写真展です。ご覧いただければ幸いです。


※ユニセフの支援終了後、ブリッヂストンタイヤ株式会社(現・株式会社ブリヂストン)創業者の石橋正二郎氏夫人冨久さまのご提唱で、この地域の母親たちはユニセフへの恩返しの活動を始めました。1967年のことです。久留米ユニセフ協会の活動はここから始まりました。



令和6年度久留米ユニセフ協会総会・講演会を開催しました。

|と き| 2024年6月5日(水)10:00~
|ところ| 久留米商工会館5 F 大ホール

講演会講師 公益財団法人久留米文化振興会理事長 楢原利則様
演題    「石橋正二郎氏の思いを後世に」〜石橋文化センターと久留米市美術館について〜

会場の都合で平日の開催になりましたが、ご参加の皆様には、年に一度の会員交流の場となりました。
総会終了後、講師 楢原利則様に【「石橋正二郎氏の思いを後世に」〜石橋文化センターと久留米市美術館について〜】と題して石橋正二郎氏の久留米市への熱い思いとその継承の重要性をご講演いただきました。改めて当協会の設立にご尽力くださった石橋正二郎氏への畏敬の念を深くした貴重な時となりました。この機会を会場の皆様と共有できましたことに心より感謝申し上げます。有難うございました。



ユニセフ写真展
「ウクライナ紛争から1年」〜紛争下の子どもを支えるユニセフ緊急支援〜

|と き| 2024年5月20日(月)〜6月7日(金)
|ところ| 筑邦銀行本店ロビー

未だ収束の見通しがつかないウクライナ紛争。 皆様のご協力でユニセフは、休むことなく過酷な環境下にあるにある子どもたちとその家族への支援活動を続けています。 昨年に引き続きの展示です。平和が一刻も早く訪れるよう願うばかりです。ご覧いただければ幸いです。



ユニセフ写真展
「ウクライナ紛争から1年」〜紛争下の子どもを支えるユニセフ緊急支援〜

|と き| 2024年5月10日(金)〜5月17日(金)
|ところ| 八女市民会館おりなす八女交流棟

ウクライナ紛争からまもく2年3ヶ月。 ウクライナの子どもたちは、過酷な環境下にあります。写真展は、紛争から1年の報告ですが、ユニセフは、皆様のご協力でウクライナの国内外で厳しい生活を強いられている子どもたちとその家族のために休むことなく支援活動を行っています。この機会に活動の様子をご覧いただければ幸いです。



ユニセフ写真展
長谷部 誠大使 ロヒンギャ難民キャンプ訪問 〜未来を切り拓くために〜(バングラデシュ)

|と き| 2024年5月1日(水)〜5月17日(金)
|ところ| 筑邦銀行本店ロビー

『同じアジアの片隅に「これから自分たちはどこに向かうのか?」将来に大きな不安抱えながら、ひしめき合うように生きている91万人ものロヒンギャ難民の人々がいます。 長谷部大使の訪問を通じ、日本でも忘れかけているこの世界最大級の人道危機への関心をあらためて呼びかけ、人々が未来を切り拓いていく支援の輪を広げるため本写真展を開催いたします』・・・(写真展より抜粋)

「世界で起こっている様々な問題は、現在の状況だけを見るのではなく、長期的、将来的な視点で考え、みんなで助け合い行動することで、大極的に世界平和に貢献できるものと考えています。」という長谷部大使のメッセージが添えられています。
是非この期間にご覧いただければ幸です。



くるめ楽衆国まつりでユニセフ街頭募金

|と き| 2024年4月29日(月)11:00~15:00
|ところ| 岩田屋久留米店前(西鉄久留米駅東口広場周辺)

5年ぶりにくるめ楽衆国まつり会場で岩田屋久留米店様、米城ビル(株)様のご協力をいただき 街頭募金を実施しました。 あいにくの雨の中での幕開けでしたが、祐誠高校のドリームコースとインターアクト部員の皆さんを含む41名の方が参加してくださいました。募金額は、67,582円の多額となりました。 多くの皆さんと触れ合いユニセフ活動の大切さを実感した募金活動となりました。 ご協力いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。有難うございました。


筑邦西中学校の生徒さんから募金が届きました

|と き| 2024年3月18日(月)9:00~
|ところ| 久留米ユニセフ協会事務所

久留米市立筑邦西中学校の生徒さんが、「100円ショップ」の材料で作った作品を販売し、その益金をユニセフへ募金してくださいました。
皆さんからお預かりした募金の流れや、事務所展示の水がめ、蚊帳の役割など熱心に聞いてくださり、生徒さんから、ユニセフへの関心が一層強まり、店頭で目にするユニセフ募金箱にも心を寄せたいとのことばがありました。心温まる感謝の時でした。有難うございました。



杉森高等学校オンラインユニセフ教室 

|と き| 2024年3月6日(水)14:00~15:30
|ところ| 柳川市民文化会館 (Zoomミーティング)

オリンピアンで元国連職員井本直歩子さんが、杉森高等学校看護科2年生、3年生、専攻科の生徒さん合わせて192名、先生10名の皆さんに、「オリンピアンから国連職員へ」と題してモザンビークからオンライン授業をしてくださいました。
日本を代表する水泳選手がなぜユニセフ職員になられたのか。石鹸や水がない中でエボラ出血熱など発症時に感染症対策はどのようにしたのか。これまでの活動で嬉しかったことは。などの質問に丁寧にお答えくださいました。 また、最も大切にしていることは、ひとりでも多くの子どもたちをできるだけ早く救いたいとの思いですとも述べられました。
そして、発展途上国にいると自分の置かれている現実とは違う現実があることを知り、自分たちの状況が、普通ではないことを知らされます。常に情報が得られる状況にして積極的に知ろうとして欲しいし、語学の勉強をして国際社会で活躍して欲しいと結ばれました。
共に学んだオンライン授業でした。有難うございました。心より御礼申し上げます。





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