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久留米ユニセフ協会

 

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活動報告(2024)


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ユニセフパネル展
「ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援」

|と き| 2024年6月10日(月)〜6月28日(金)
|ところ| 筑邦銀行本店ロビー

ユニセフは、第二次世界大戦後の1949年から1964年まで15年にわたり、日本の子どもたちの健康、福祉を増進するための支援を続けました。=写真展より抜粋=  
ユニセフから届く、衣料用原綿と粉ミルク(脱脂粉乳)は、子どもたちの成長に大きな役割を果たしました。
今回の展示は、第二次世界大戦後の子どもたちの状況を知る貴重な写真展です。ご覧いただければ幸いです。


※ユニセフの支援終了後、ブリッヂストンタイヤ株式会社(現・株式会社ブリヂストン)創業者の石橋正二郎氏夫人冨久さまのご提唱で、この地域の母親たちはユニセフへの恩返しの活動を始めました。1967年のことです。久留米ユニセフ協会の活動はここから始まりました。



令和6年度久留米ユニセフ協会総会・講演会を開催しました。

|と き| 2024年6月5日(水)10:00~
|ところ| 久留米商工会館5 F 大ホール

講演会講師 公益財団法人久留米文化振興会理事長 楢原利則様
演題    「石橋正二郎氏の思いを後世に」〜石橋文化センターと久留米市美術館について〜

会場の都合で平日の開催になりましたが、ご参加の皆様には、年に一度の会員交流の場となりました。
総会終了後、講師 楢原利則様に【「石橋正二郎氏の思いを後世に」〜石橋文化センターと久留米市美術館について〜】と題して石橋正二郎氏の久留米市への熱い思いとその継承の重要性をご講演いただきました。改めて当協会の設立にご尽力くださった石橋正二郎氏への畏敬の念を深くした貴重な時となりました。この機会を会場の皆様と共有できましたことに心より感謝申し上げます。有難うございました。



ユニセフ写真展
「ウクライナ紛争から1年」〜紛争下の子どもを支えるユニセフ緊急支援〜

|と き| 2024年5月20日(月)〜6月7日(金)
|ところ| 筑邦銀行本店ロビー

未だ収束の見通しがつかないウクライナ紛争。 皆様のご協力でユニセフは、休むことなく過酷な環境下にあるにある子どもたちとその家族への支援活動を続けています。 昨年に引き続きの展示です。平和が一刻も早く訪れるよう願うばかりです。ご覧いただければ幸いです。



ユニセフ写真展
「ウクライナ紛争から1年」〜紛争下の子どもを支えるユニセフ緊急支援〜

|と き| 2024年5月10日(金)〜5月17日(金)
|ところ| 八女市民会館おりなす八女交流棟

ウクライナ紛争からまもく2年3ヶ月。 ウクライナの子どもたちは、過酷な環境下にあります。写真展は、紛争から1年の報告ですが、ユニセフは、皆様のご協力でウクライナの国内外で厳しい生活を強いられている子どもたちとその家族のために休むことなく支援活動を行っています。この機会に活動の様子をご覧いただければ幸いです。



ユニセフ写真展
長谷部 誠大使 ロヒンギャ難民キャンプ訪問 〜未来を切り拓くために〜(バングラデシュ)

|と き| 2024年5月1日(水)〜5月17日(金)
|ところ| 筑邦銀行本店ロビー

『同じアジアの片隅に「これから自分たちはどこに向かうのか?」将来に大きな不安抱えながら、ひしめき合うように生きている91万人ものロヒンギャ難民の人々がいます。 長谷部大使の訪問を通じ、日本でも忘れかけているこの世界最大級の人道危機への関心をあらためて呼びかけ、人々が未来を切り拓いていく支援の輪を広げるため本写真展を開催いたします』・・・(写真展より抜粋)

「世界で起こっている様々な問題は、現在の状況だけを見るのではなく、長期的、将来的な視点で考え、みんなで助け合い行動することで、大極的に世界平和に貢献できるものと考えています。」という長谷部大使のメッセージが添えられています。
是非この期間にご覧いただければ幸です。



くるめ楽衆国まつりでユニセフ街頭募金

|と き| 2024年4月29日(月)11:00~15:00
|ところ| 岩田屋久留米店前(西鉄久留米駅東口広場周辺)

5年ぶりにくるめ楽衆国まつり会場で岩田屋久留米店様、米城ビル(株)様のご協力をいただき 街頭募金を実施しました。 あいにくの雨の中での幕開けでしたが、祐誠高校のドリームコースとインターアクト部員の皆さんを含む41名の方が参加してくださいました。募金額は、67,582円の多額となりました。 多くの皆さんと触れ合いユニセフ活動の大切さを実感した募金活動となりました。 ご協力いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。有難うございました。


筑邦西中学校の生徒さんから募金が届きました

|と き| 2024年3月18日(月)9:00~
|ところ| 久留米ユニセフ協会事務所

久留米市立筑邦西中学校の生徒さんが、「100円ショップ」の材料で作った作品を販売し、その益金をユニセフへ募金してくださいました。
皆さんからお預かりした募金の流れや、事務所展示の水がめ、蚊帳の役割など熱心に聞いてくださり、生徒さんから、ユニセフへの関心が一層強まり、店頭で目にするユニセフ募金箱にも心を寄せたいとのことばがありました。心温まる感謝の時でした。有難うございました。



杉森高等学校オンライン学習会

|と き| 2024年3月6日(水)14:00~15:30
|ところ| 柳川市民文化会館 (Zoomミーティング)

オリンピアンで元国連職員井本直歩子さんが、杉森高等学校看護科2年生、3年生、専攻科の生徒さん合わせて192名、先生10名の皆さんに、「オリンピアンから国連職員へ」と題してモザンビークからオンライン授業をしてくださいました。
日本を代表する水泳選手がなぜユニセフ職員になられたのか。石鹸や水がない中でエボラ出血熱など発症時に感染症対策はどのようにしたのか。これまでの活動で嬉しかったことは。などの質問に丁寧にお答えくださいました。 また、最も大切にしていることは、ひとりでも多くの子どもたちをできるだけ早く救いたいとの思いですとも述べられました。
そして、発展途上国にいると自分の置かれている現実とは違う現実があることを知り、自分たちの状況が、普通ではないことを知らされます。常に情報が得られる状況にして積極的に知ろうとして欲しいし、語学の勉強をして国際社会で活躍して欲しいと結ばれました。
共に学んだオンライン授業でした。有難うございました。心より御礼申し上げます。





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